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| −燃え尽き症候群・うつ状態・うつ病の方・ご家族の方へ!− |
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●ご本人様へ |
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- 自殺は絶対にしないでください。時期が来れば必ず治ります。
- 焦らずに治るときの来るのをのんびりと待ちましょう。
- 安心して薬を飲んでください。(坑うつ薬と休養の両方が必要です)
- 出来るだけ休息、睡眠をとってください。
- 重大な決定は避けてください。病気が良くなってから行ってください。
- 病状には一進一退があります。悲観しないでください。
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●ご家族の方へ |
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- 自殺に注意してください。
- 患者さんを励ましたり、気晴らしに誘ったりしないでください。
- 患者さんは怠けているのでなく、病気で動けないということを理解してください。
- 患者さんの負担を取り除く方向で、出来るだけ協力をしてあげてください。
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●燃え尽きないために.躁うつ病の再発予防(緩解時の心がけ) |
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(躁)うつ病は、この病気が治ったときから真の治療が始まります。以下のことに注意して、うつ病や躁病の再発を防ぎましょう。
- 抑うつ気分が軽くなっても治ったと思って勝手に薬を中止しないでください。後戻りすることがよくあります。主治医の指示に従ってください。
- 躁状態の後にはうつ状態が、うつ状態の後には躁状態が来るものと思って用心・注意をしましょう。予防のための良い薬がありますので服用しましょう。
- 無理は厳禁です。まだまだやれるところでストップしましょう。
- 食事だけでなく全てのことについて腹八分目でやめておきましょう。
- 好きなことをやっていて快調に飛ばしているときこそ、時間が来たらやめるようにしましょう。タイマーを利用して適当な時間にセットしておくのが賢明な方法です。
- 「勢い使い尽くすべからず・幸い受け尽くすべからず」。好調なときこそブレーキをかけて燃え尽きないようにしましょう。
- 単調にならずに変化のある毎日を送りましょう。
- 「変化とは休息なり」、全く質の違ったことで気分転換をやりましょう。(精神作業の後にはスポーツや散歩など。身体活動の後には読書や音楽などを行う)。
- いくら多忙でも一日に何回かは必ず「ゆとり・くつろぎ・安らぎ」のひとときを持つようにしましょう。
ライフスタイルを「頑張る」から「焦らずにのんびり楽しむ」に変えていきましょう。
- 時には100%以上に頑張らなければいけないこともありますが、休養や睡眠を充分にとって疲れを翌日に持ち越さないようにしましょう。
- ストレスを解消するために三つのR(RECREATION;レクリエーション、RELAXATION;リラックス、
REST;休養)を心がけましょう。
- 歯を食いしばってストレスに耐えることよりもにこやかに笑ってストレスを受け流しましょう。悪玉ストレスを自分を向上させるものとして受け入れて、善玉ストレスに変えてしまいましょう。
- 趣味や遊びで適当にリラックスしましょう。
- 目標に向かって前進することは大切ですが、途中経過を楽しむ習慣も身につけましょう。
- 勝敗や結果にこだわらず、この瞬間を大切にして楽しむようにしましょう。
- 仕事人間の人は、少しでも遊び人間に変わっていく必要があります。
- 頼まれたことでも、無理なことは「ノー」と断るなど一人で仕事を背負い込まないようにしましょう。責任感が強すぎるのも問題です。
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●ストレスについて |
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ストレスが全て悪いのではありません。大観衆を前にした緊張感が素晴らしいプレーを生み出します。忙しい人は,いつも刺激を受けているので能力が開発されています。暇な人に頼むよりも、このような人に仕事を頼んだほうが素早く正確に仕事をしてくれます。
また、退職して張り合いを失った人が急に老けこんでボケたり、うつ病になることはよく知られた事実です。そしてスポーツのトレーニングは筋肉や神経へ負荷したストレス刺激への反応を利用して成り立つものであります。
我々はストレスを避けて通ることが出来ません。嫌なこと、つらいこと、苦しいこと、面倒くさいこと、思うようにならないことなど、ストレスはあらゆるところに充満しています。 |
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●3つのストレス解消法 |
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| ストレスを解消するには大きく分けて三つの方法があります |
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暴風雪にびくともしない松ノ木(ストイシズム)  |
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ストレスに立ち向かい,自分を鍛える(過負荷の原則)
●ストレスに立ち向かい,自分を鍛える.嵐にもびくともしない松ノ木
- 困った状況や追いつめられた立場に自分を置く
- 目標,生きがいをもつ
- 好奇心,野次馬根性をもつ
- 何か新しいこと(SOMETHING NEW)
何か変わったこと(SOMETHING DIFFERNT)
何か他のこと(SOMETHING ELSE)をやってみる
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「柳に雪(風)折れなし」(エピクロス的生き方)  |
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ストレスをやんわりと受け流す。
●ストレスを受け流す 柳に風(雪)折れなし
- 異質なものへの気分転換
- 生活に変化をもたせる.「変化とは休息である」
- ユーモアのセンスを養うこと
- 失敗や間違いに対して正直であること(知的正直)
- 「勢い使い尽くすべからず.幸い受け尽くすべからず」
- 不意の出来事を覚悟して何事が起こっても対処できる柔軟な心構えを持つ
- 何事にも煩わされない平静な心(ATARAXIA)
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(悪玉)ストレスを善玉ストレスに変える。  |
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根性で頑張るだけではなく、自分にプラスになるものとしてストレスを歓迎し楽しむ心構えを身につけること(善玉ストレス)
- ユーモアを楽しみよく笑う
- 全く質の異なったストレスを体験する
- 現実的で、達成可能な目標を設定する
- つらいことに頑張っているときその後に小さな報酬を設ける
(ときめきの時間、仕事を離れた空白の時間)
- 結果より経過を楽しむ(自分なりに良くやった)
目的地主義でなく道中主義
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その他(集団の立場・家族・友人)  |
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●集団の中でどのようにしたら良いかなど、一般的な方法について
- 家族、友人、隣人、職場の仲間などとうまくやっていく要領、生活技術
- 健康な自己主張をして話合い合意点を見いだす
- 自分の性格をよく知り、自分らしくふさわしい生き方をする
- アルコール類も上手に利用する
- その場その瞬間に出来ること、しなければならないことにベストを尽くす
- 献身的活動(ボランティア的なもの)
- 家族、友人、同僚への接し方
理解的・共感的態度(評価・解釈・調査・支持)
傾聴する 相手に話させる 聞き上手になる
言葉の裏にある気持 感情を理解する(共感的理解)
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